電気事業連合会からのお知らせ

国際電力パートナーシップ(IEP)における技術ロードマップ

2009年12月18日
電気事業連合会

 電気事業連合会は、デンマーク・コペンハーゲンにおいて開催(12/7~18)されている国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP15)の会期中に、同会場において、日本、米国、欧州、カナダ、オーストラリアの電気事業者団体で構成する国際電力パートナーシップ(IEP)としてワークショップを開催し、IEPによる初めての成果である技術ロードマップ「電気事業における2050年に向けた低炭素化への取り組み」を公表いたしました。

 

 この技術ロードマップは、先進国における技術普及見通しに活用するだけではなく、途上国への技術提供・支援のガイドラインとしても利用し、今後、電力業界としてのセクター別アプローチに役立ててまいります。

以上

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