2008年度の使用端CO2排出原単位は、0.373kg-CO2/kWh(キロワット時)となり、2007年度と比較して0.080kg-CO2/kWh(17.7%)の減少となりました。また、京都議定書の基準年である1990年度と比較して10.6%減となりました。
※使用端Co2排出原単位は、「地球温暖化対策の推進に関する法律」で定められた方法により京都メカニズムクレジットを反映したもの。
CO2排出原単位増減の要因分析
CO2排出抑制効果
2007年に発生した新潟県中越沖地震の影響により停止している東京電力の柏崎刈羽原子力発電所の運転計画などが未定であることから、2012年までのCO2排出量に与える影響について現時点で見通すことが困難な状況です。
世界と日本のCO2排出量
世界のCO2排出量は急激に増加しており、1990年に比べて約1.4倍となっています。エネルギー関連のCO2の総排出量を国別に見ると、これまで第1位であったアメリカを抜いて、中国が初めて世界第1位となりました。中国、アメリカ、ロシア、インド、日本の順で、日本は世界で第5位です。
日本では、CO2発生量を部門別で見ると、産業部門で約4割、鉄道・自動車など運輸部門で約2割、事業所・商業施設等で約2割、家庭部門でも約1割半を占めています。








