地球温暖化は、地球にさまざまな影響を与えることが予想されています。現状では地球温暖化による環境への影響の程度は、科学的に十分に解明されているわけではありませんが、世界が協力して取り組む共通の課題となっています。
地球環境問題は、温暖化、酸性雨、オゾン層の破壊、砂漠化など多岐にわたる課題を含んでいます。とくに、温暖化は、2100年には、地球の平均気温が1.1℃〜6.4℃上昇すると予測され、社会や生活への影響が心配されています。
地球温暖化とは
近年、温室効果ガスの排出が著しく増加し、地球の平均気温が上昇する「地球温暖化」が、世界的な問題となっています。
地球温暖化とは
温暖化対策への取り組み
地球温暖化対策への取り組みは、国連を中心に新たな取り組みが検討されています。日本も気候変動に関する国際連合枠組条約に署名するとともに、内閣総理大臣を本部長とする「地球温暖化対策推進本部」を設置し、具体的な削減に取り組んでいます。
地球温暖化対策への取り組み
温暖化問題に対する考え方
電気事業からのCO2排出量は、国内総排出量の約4分の1をしめています。電気事業連合会ではCO2排出削減を最重要課題として、「電気事業における環境行動計画」を策定し、目標を達成するための施策を重点課題として取り組んでいます。
地球温暖化問題に対する基本的考え方
CO2排出実績の分析・評価
温暖化の原因となる温室効果ガスの排出量の割合は、日本では90%以上が二酸化炭素(CO2)で、そのうちの約80%がエネルギー消費を起源とするCO2です。部門別のCO2排出量では、エネルギー転換部門と産業部門で約70%を占めています。
CO2排出実績の分析・評価
CO2排出抑制対策
電気事業におけるCO2排出抑制対策は、「電気の供給面」、「電気の使用面」、「研究開発等の取り組み」、「国際的な取り組み」の4つに分け、取り組んでいます。
CO2排出抑制対策
CO2以外の温室効果ガスの抑制
電気事業から排出されるCO2以外の5つの温室効果ガスが温暖化に及ぼす影響は、電気事業から排出されるCO2による影響の370分の1程度ではありますが、それぞれの温室効果ガスについて、対策を実施し、排出を極力抑制するように努めています。
CO2以外の温室効果ガス排出抑制への取り組み
環境行動計画
温暖化の主たる原因である二酸化炭素(CO2)の削減は、電気事業にとって最重要課題の一つです。電気事業連合会では、「電気事業における環境行動計画」を策定し、CO2など温室効果ガスの排出抑制に積極的に取り組んでいます。
環境行動計画





