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クリーン開発と気候に関するアジア太平洋パートナーシップ(APP)

「クリーン開発と気候に関するアジア太平洋パートナーシップ(以下APP)」は、アジア太平洋地域におけるエネルギー需要増・環境問題・エネルギー安全保障・気候変動問題等へ適切に対処することを目的として2005年7月、米国の提唱によって始まった国際パートナーシップであり、参加国は日本、豪州、カナダ、中国、インド、韓国、米国の7ヵ国です。

APPは国レベルの規制的な措置ではなく、官民が一体となって、エネルギー効率の向上やそのための技術移転に向け具体的な取り組みを進め、民間の能力を活用して省エネ型社会を目指すものであり、電気事業としてもこの活動に積極的に取り組んでいます。

参加7カ国のCO2排出量は世界全体の5割を超えており、この7カ国がCO2の排出量削減に取り組むことは、地球規模で見ても大変大きな意義があります。「発電及び送電タスクフォース」では、既存の石炭火力発電所の熱効率維持・向上を目指したピアレビュー活動を含む「発電分野のベストプラクティス」が、特にCO2削減に効果的である「フラッグシップ・プロジェクト」として選定されました。

これまで2007年4月の電源開発(株)高砂火力発電所での第1回ピアレビューをはじめ、これまで計5回のピアレビュー活動を実施しています。

今後もピアレビュー活動を通して、石炭火力発電所の運転・保守管理に関わる参加者間での技術・ノウハウの共有化・向上を図り、参加国の火力発電プラントへの展開による熱効率の維持・向上が図られることを期待しています。

APPホームページ

APPの概要や取り組みの詳細情報は、「クリーン開発と気候に関するアジア太平洋パートナーシップ(APP)」のホームページをご覧ください。

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