1.電気事業の概要

カナダは化石燃料資源が豊富な世界五位のエネルギー生産国で、OECD加盟国の中では天然ガス、石油、ウランの最大の生産・輸出国の一つである。発電では、恵まれた水力資源を利用した水力発電が盛んで60%を占める。その他の電源としては、ガス、石炭など国内化石燃料資源を利用した火力のほか、原子力も一定の開発が行われてきており、原子炉の輸出も行われている。また、カナダと隣国の米国は、エネルギー・電力面でも密接に結ばれており、石油、ガスの輸出はもちろん、発達した送電連系網によってカナダから米国への電力輸出も盛んである。

電気事業は基本的に州単位で組織・運営されており、州営電気事業者7社はカナダ全体の発電電力量の約8割を占める。多くの州で州営電気事業者が発送配電一貫運営を行っているが、1990年代に始まった電気事業再編に伴い、発送配電事業の機能分離が実施されている。また、一部の州では小売りの全面自由化が実施されている。

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