6.電源開発の動向

電源は原子力が中心

「エネルギー政策動向」の項で述べたように、フランスは石油危機以降、原子力中心の電源開発を行ってきており、近年は再エネ電源の開発も活発化になっている。

2012年末の総発電設備容量は1億2,868万kWであり、その内訳は、水力2,539万kW、火力2,781万kW(石炭791万kW、石油937万kW、ガス1,052万kW)、原子力6,313万kW、風力745万kW、太陽光352万kW、その他再エネ139万kWとなっている。

2012年末の原子力発電設備は58基あり、その内訳はPWR90万kW級34 基、PWR130万kW級20基、N4シリーズのPWR150万kW級4基となっている。なお、フランスでは電力需要の落ち込む夏季を中心に、原子力発電所の出力調整運転を行っている。出力調整運転は当初、90万kW級で行れてきたが、1988年からは130万kW級、1995年からは90万kW級MOX装荷炉でも行れている。

「エネルギー政策の動向」「再エネ開発の動向」「原子力開発の動向」の項で述べたように、今後の電源開発も原子力、再エネ中心に行れる見込みである。

  • エネログ
  • なるほど!日本のエネルギー
  • ひらめき!ピカールくん
  • 原子力発電のごみって?
  • 使用済燃料貯蔵対策の取り組み
  • 【おすすめ】電事連会長会見
  • 【おすすめ】広報誌・パンフレット
  • 【おすすめ】電事連チャンネル
  • 【おすすめ】海外電力関連情報
  • 【おすすめ】原子力の安全性向上に向けた取り組みについて
  • 【おすすめ】国内の原子力発電所の再稼動に向けた対応状況
  • 【おすすめ】放射線に関する情報
  • 【おすすめ】twitter 電気事業に関する情報を発信

ページトップへ