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海外電力関連 トピックス情報

ドイツ、原子力政策変更に対する損害賠償請求額は150億ユーロ

2012年6月26日

ドイツ紙の2012年6月13日付の報道によると、ドイツのエネルギー大手事業者が政府に対して訴訟を起こしている損害賠償請求の総額は150億ユーロ(約1兆5000億円)に達するという。この損害賠償はドイツ政府の原子力政策の変更(原子力発電所の閉鎖時期の前倒しや一部発電所の運転停止)で生じた損失の補償を求めるもので、昨年11月にE.ONが提訴、今年2月にはRWEも追随して訴訟を起こしている。また、子会社を通じて原子力発電所を運営していたVattenfall(スウェーデン)も同様の理由から、世界銀行の国際投資紛争解決センターに損害に関する調停を依頼している。

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