海外電力関連 トピックス情報

米国、原子力工学を学んだ大学卒業生が増加

2014年3月20日

2014年3月5日付の報道によると、オークリッジ科学教育研究所(米国エネルギー省の研究機関)の調査で、原子力工学プログラムがある全米32の大学では、2013年の卒業生数がここ数十年で最高レベルであったことがわかった。学部卒業生(655名、前年比7%増)の最も人気のある就職先は、原子力発電所を保有する電力会社で、大学院修了者(362名、前年比9%増)は、政府関係の研究機関などに人気が集まった。ただし、2013年に原子力工学プログラムに登録した学生数は前年比9%減となっているため、2015年以降は学部卒業生の減少が見込まれるという。

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