海外電力関連 トピックス情報

[ドイツ]2008~2015年の間に一般家庭の電気料金支払額が37%増加

2015年4月15日

電気料金の比較を行うウェブサイトCheck24は2015年3月24日、年間消費電力量が5,000kWhの4人家族の年間電気料金支払額が2008年には1,035ユーロであったのに対し、2015年現在では1,417ユーロとなり、同期間に37%増加したとの調査結果を公表した。

電気料金支払額に占める公租公課の割合は2008年には41%であったが、2015年には53%に増加。

公租公課の一部である再エネ賦課金は2008年には57.5ユーロであったのに対し、2015年には308.5ユーロとなり、同期間中に437%の増加を見せた。

公租公課以外の電力コストそのものについては10%の増加に過ぎないとされている。

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