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[米国]NRC、80年運転に向けたNRCガイダンス案へのパブコメ開始

2016年1月27日

原子力規制委員会(NRC)は2015年12月17日、80年運転に向けたガイダンス案へのパブコメを開始すると発表した。
ガイダンス案は、「認可再更新に係る一般的な経年化の教訓報告書(GALL-SLR)」と、「認可再更新に係る標準審査指針(SRP-SLR)」の2つの文書で、60年を超える運転延長(認可再更新)申請を審査するためのNRCスタッフのガイダンスとなっている。
米国の商業用原子炉は、最初に40年の運転が認可され、その後20年ごとの更新が認められており、これまで81基が60年までの認可更新を済ませている。
NRCは2019年にも、サリー原子力発電所(PWR、バージニア州)の認可再更新が最初に申請されると想定している。
なお、認可再更新に当たり連邦規則の改正予定はなく、既存の枠組みの中で実施されることになっている。

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