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[ドイツ] エネルギー転換の目標達成ができていないとの調査結果を公表

2016年3月24日

 2016年3月11日付専門誌の報道によると、ドイツはエネルギー転換の目標を達成できていないとの調査結果をコンサルタント会社のMckinseyが発表した。
同社は半年ごとに、15の指標に基づいてエネルギー転換政策の進捗状況をモニタリングしている。それによると、前回(2015年9月)の調査から10の指標が悪化した。
主な問題点として挙げられているのは、次のとおり。
(1)2016年の再エネ賦課金単価が過去最高の水準となったこと。
(2)家庭用電気料金がEU 平均を41%上回っていること。
(3)2015年のCO2排出量が9億2,500万tとなり2020年目標(排出量を7億5,000万tに抑える)の達成が困難であること。

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