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[フランス]サルコジ前大統領、原子力発電縮小目標撤廃の意向

2016年5月23日

 ニコラ・サルコジ前大統領は2016年4月30日現地の新聞で、次期選挙で自身の政権を再発足させた場合、エネルギー移行法に定められた発電全体に占める原子力発電の割合を50%に引き下げる目標を撤廃すると発言した。
サルコジ政権時の首相フランソワ・フィヨン氏、エコロジー・持続的開発・運輸・住宅相のナタリー・コシュウスコモリゼ女史ら2017年の大統領選に出馬の意向を示している他の候補者も、原子力発電の強制的な縮小はエネルギー市場全体を不安定化へと導くものであり、現実的ではないとしてサルコジ氏の発言を支持している。

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