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[台湾]供給予備率低下、節電を呼びかけ

2016年6月16日

台湾電力公司は2016年6月1日、5月31日の最大電力が3,442万4,800kWを記録するなど、気温上昇に伴って電力需要が拡大する中、台中(Taichung)石炭火力発電所6号機(55万kW)や林口(Linkou)石炭火力発電所2号機(30万kW)など発電ユニット数基が設備の故障により運転を停止したため、供給予備力が95万7,300kWとなり供給予備率が2.8%に低下したと発表した。
また、大口需要家を対象に電力需給を調整し、テレビなどを通じて一般需要家に節電を呼びかけている。
経済部(MOEA)は、政府機関にエアコンの設定温度を28℃以上にすることを指示した。
台湾では、供給予備率が1.5%を下回ると輪番停電が行われる。

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