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[米国]エクセロン社、ピーチボトム原子力発電所の2回目のライセンス更新の意向表明

2016年6月27日

米国エクセロン社は2016年6月7日、所有するピーチボトム2、3号機(BWR、118万kW×2 基、ペンシルバニア州)の2回目のライセンス更新を行う意向を正式に発表した。
同社は、2018年に2回目の申請書を米国原子力規制委員会に提出し、2020年か2021年には認可を受ける予定としている。
同社のクレイン社長は、「今回の申請は、発電所の労働者、地域の人々、州の経済にとって素晴らしいニュースである。
州は近々、クリーンパワープランにもとづきCO2削減目標を提出するが、ピーチボトムを含む原子力発電所は、削減目標の達成を助け、今後数十年にわたり経済を動かし続ける」と述べている。
ピーチボトム2、3号機はともに1974年に運転を開始し、既に1回目のライセンス更新(20年)を済ませている。
現在のライセンス期限はそれぞれ2033年、2034年までとなっており、2回目のライセンス更新(20年)が認可されれば、2053年と2054年まで80年運転が可能となる。
なお、米国における2回目のライセンス更新の意向表明は、ドミニオン社のサリー原子力発電所に続き、今回で2件目となる。

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