海外電力関連 トピックス情報

[フランス]アレバ社、核燃料事業を分離し新会社設立へ

2016年7月11日

フランス原子力大手アレバは2016年6月15日、経営再建策の一環として2016~2020年までの経営ロードマップを公表、同社が手掛けている核燃料サイクル事業を、2016年後半に本体から分離させて新会社を設立すると発表した。
報道によると、新会社の設立は、財務状況が悪化した本体から切り離して、低リスクで採算性の高い核燃料事業を保護する狙いがある。
新会社の仮称はニューコ(New Co)で、ウラン採掘や燃料製造等のフロントエンド事業と、再処理、廃炉や放射性廃棄物処理等のバックエンド事業が含まれる。
なお、アレバ本体に残る原子炉事業部門であるアレバNPについては、2015年に提示していた方針どおり、2017年中にフランス電力公社(EDF)へ売却する予定である。

ページトップへ