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[米国]クーパー原子力発電所、オクラホマの地震による被害なし

2016年9月26日

2016年9月3日、オクラホマ州のポーニーを震源とするM5.6の地震が発生した。
この地震によりクーパー原子力発電所(ネブラスカ州)で弱い揺れが観測され、4つの緊急事態分類のうち最も低い「異常事象」が宣言されたが発電所に被害はなく、運転は継続された。
発電所の防災担当者は、「原子力発電所は、この地域で起こりうる地震や他のシナリオに耐えられるよう設計されている」と語っている。
オクラホマ州ではこれまで地震は多くなかったが、近年、地震が多発しており、シェールガス採掘との関係が指摘されている。
シェールガス採掘では、水圧破砕法に伴う排水を地下深く注入しているが、それが地震を誘発している可能性があるとして、排水井戸と地震活動との関連性の調査が進められている。

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