海外電力関連 トピックス情報

[中国] 政府、「電力発展第十三次5カ年計画」を発表

2016年11月16日

国家発展改革委員会と国家能源局は2016年11月7日、「電力発展第十三次5カ年計画」を発表した。
この中で、2020年の消費電力量を6.8~7.2兆kWh(年平均増加率は3.6~4.8%)、発電設備容量20億kWのうち非化石エネルギーによる発電設備容量を7.7億kW前後にするとしている。
石炭火力の発電設備容量については11億kW以内に抑制し、総発電設備容量に占める割合を約55%に低減するとしている。
老朽石炭火力発電所の2,000万kW以上を廃止し、新設される石炭火力発電所の平均石炭消費量を300g標準炭/kWhに、既設設備については改造後の平均石炭消費量を310g標準炭/kWh以下にするとしている。
なお、注目されている内陸部での原子力開発については、準備作業とともに建設用地の保護を確実にするとしている。
※標準炭:1kg当たり熱量7,000kcal

<参考>
[中国]「第十三次5カ年計画」でエネルギー重点プロジェクトを提示(2016年3月24日)
http://www.fepc.or.jp/library/kaigai/kaigai_topics/1254609_4115.html

ページトップへ