2017年6月6日付報道によると、ポーランドのトゥホジェフスキ・エネルギー大臣がエネルギーミックスに関する会議の中で、2050~2060年時点で最大3基の原子力発電所を設置することが可能と発言した。
同氏は、最初の原子力発電所建設に関する最終決定はまだ行われていないが、準備は進んでいるとしている。
また、EUとの必要条件の調整が行われた後、原子力発電所建設計画が前進するのではないかという見通しを示している。

 

【情報提供:一般社団法人 海外電力調査会

 

以上