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[メキシコ] 米国、メキシコへ原子力炉の売込み

2017年7月10日

2017年6月22日の報道によると、先週、米国商務省協賛による米国企業関係者の使節団がメキシコを訪れた。
現在、2基のBWRを運転しているメキシコは、2050年までに電力の半分を、原子力を含むクリーン電源で賄う計画がある。
それが実現した場合、2020年代中に2~3基の原子炉増設の可能性がある。
既に中国や、ロシア、フランスは国を挙げて訪問団を派遣している。
今回米国は、GE-Hitachi副社長を団長に、米国商務省、DOE、現地大使館関係者と民間22社の重役からなる使節団を派遣した。
米国とメキシコは原子力技術、燃料、機器の移転の円滑化を目指し、2国間原子力協定の交渉を行った。
現在、米国政府は、来年の発行に向け第3四半期に最終ドラフトを上院に提供すべく、準備を進めている。

【情報提供:一般社団法人 海外電力調査会

 

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