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[ドイツ] 4大電力と経済省、中間貯蔵と最終処分の責任分担に関する契約を締結

2017年7月10日

ドイツ4大電力と連邦経済・エネルギー省は2017年6月27日、使用済燃料の中間貯蔵と放射性廃棄物の最終処分の責任分担に関する契約を締結した。
これにより、4大電力が中間貯蔵と最終処分のための費用約240億ユーロを、2017年7月1日までに国が管理する基金に払い込むことが確定した。
中間貯蔵と最終処分に関しては、基金への払い込みをもって事業者の費用負担義務が終了し、追加費用はすべて政府が負担する。
今回の契約によりバックエンド費用負担のあり方が確定し、今後法改正が行われても政府・事業者間の責任分担の基本的な枠組みは変わらないこととなった。

 

【情報提供:一般社団法人 海外電力調査会

 

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