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[韓国] 文大統領、「脱原発政策をあわてて推進することはない」と表明

2017年9月7日

大手経済紙は2017年8月18日、文在寅大統領が就任100日目の17日に開催した記者会見の席上、「脱原発政策をあわてて推進することはない」と表明したと報じた。
また、原子力発電所の新設計画(4基、計580万kW)は白紙に戻すが、稼働中の原子力発電所は、設計寿命に基づき順次、原子炉の運転を中止すると語った。
なお、文大統領の在任期間中である2022年5月までに寿命を迎える原子炉はない。
新古里4号機(140万kW)や新韓蔚(Shin-Hanul)1、2号機(各140万kW)が運開し、2022年5月時点では運転中の原子炉は27基(計2,672万8,600kW)に増える。
2017年6月に大統領が建設工事の中断を指示した新古里5、6号機(各140万kW)については、一般市民で構成する委員会で議論されており、近々結論が出るとされている。

 

【情報提供:一般社団法人 海外電力調査会

 

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