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[ポーランド] エネルギー相、原子力発電所を2029年までに建設すると発言

2017年9月26日

2017年9月7日付の報道によれば、Tchorzewskiエネルギー相は2029年の運開をめどに原子力発電所を新設する計画を明らかにした。
ポーランドでは、2009年に原子力新設プロジェクトを発表したが、資金調達の面の問題から、建設計画は中断されていた。
同相は、EU大の温室効果ガス削減への対応として原子力は必要との立場から、2029年に最初のユニット45万kWを運開し、その後5年ごとに合計3ユニット建設する計画であると語った。
また、建設費用の見積はユニット当たり70億ドルになる見込みであり、2017年6月より新しい資金調達計画が進んでいる事を明らかにした。
また同相によれば、原子力の新設が決まったことで、現在行われている火力案件(Opole、Jaworzno、KozieniceおよびOstroleka)が終了した時点で、十分な供給力となる可能性が高いとしている。

【情報提供:一般社団法人 海外電力調査会

 

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