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[フランス] 規制当局、フラマンビル3 号機の圧力容器を条件付きで最終承認

2017年10月31日

フランス原子力規制局(ASN)は2017年10月11日、建設中のフラマンビル原子力発電所3号機(160万kW級、EPR)の原子炉圧力容器(RV)上蓋および下鏡部位で検出された鋼材の強度問題について、条件付きで運転は可能との最終判断を下した。
ASNは今年6月末に同様の第1次意見を表明しており、今回最終的にこれを追認した形。
フランス電力は、RV下鏡は検査回数を増やし適正な管理をすること、RV上蓋は2024年までに新しいものと取り換えることが必要となる。
ASNは、上蓋のみ取り換える必要があるとしている理由について、下鏡と同様の検査が上蓋では実施不可能なためとしている。

 

【情報提供:一般社団法人 海外電力調査会

 

<参考>[フランス] 仏で建設中のフラマンビル3号機が2018年第4四半期末に起動へ(2017年10月27日掲載)

 

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