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[米国] NEI、「発電所近隣住民の81%が原子力を支持」との世論調査

2017年12月25日

原子力エネルギー協会(NEI)は2017年11月16日、全米の原子力発電所近隣住民を対象とした世論調査の結果を発表した。
これによると、自宅や職場の近くに原子力発電所を建設することを支持する意見(YIMBY:Yes In My Back Yard)を有する人の割合が、全米の平均では64%であるのに対し、発電所近隣住民は81%と高く、さらに近隣住民の86%が地元の原子力発電所とその運転に好感を持っている。
この傾向はこれまでの調査と同様で、発電所に対する地元の変わらぬ支援を示している。
この調査結果についてNEI企画広報部長は、「原子力発電技術に対し、より多くの情報を得ている人はそうでない人に比べ、より好感を持つと考えられるので、引き続き原子力発展の必要性等の情報提供をしていくことが肝要」としている。
調査は運転中の発電所の10マイル(約16km)内に居住または働く、発電所勤務者以外の18歳以上の人を対象に2005年から2年ごとに行われている。

 

【情報提供:一般社団法人海外電力調査会

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