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[中国] 燃料製造工場でAP1000用燃料集合体の製造が完了

2018年1月26日

2018年1月8日の報道によると、中国の燃料製造工場でウェスチングハウス(WH)社製原子炉AP1000用の燃料集合体(64セット)の製造が完了した。
AP1000の燃料製造に向け、WH社と中国核工業集団公司(CNNC)は2011年1月、CNNCの子会社であるChina North Nuclear Fuelが燃料製造装置の設計、製造、据付を行う事についての契約を締結(契約金:500万ドル)した。
2012年3月には包頭燃料製造工場にて製造ライン(生産能力:年間400t)の建設を開始し、製造ラインの資格認定を経て、2017年6月に燃料製造を開始し、翌月に初の燃料製造に成功していた。
同工場にて製造する燃料は、三門1、2号機の第2、3、4燃料サイクルに供給される予定。
なお、三門1、2号機は2018年中の稼働予定である。

 

【情報提供:一般社団法人海外電力調査会

 

<参考>[中国]世界初のAP1000、中国で建設工事が最終段階へ(2017年8月7日)

 

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