海外電力関連 トピックス情報

[米国・日本] 民生用原子力協力に関する日米二国間委員会第5回会合が開催

2018年8月28日

東京で2018年8月8日、民生用原子力協力に関する日米二国間委員会第5回会合が開催された。
米国側はダン・ブルイエット米国エネルギー省副長官が、日本側は森健良外務審議官が共同議長を務めた。
この会合には、米国側からエネルギー省、商務省および原子力規制委員会、日本側から外務省、内閣府、文部科学省、環境省、資源エネルギー庁、および原子力規制庁が参加した。
2012年4月の日米首脳会で設置されたこの二国間委員会は、包括的な戦略的対話を促進し、民生用原子力の安全かつ安定的な利用、グローバルな核不拡散分野における共通の目的の推進および東京電力福島第一原子力発電所事故への対応に関連した共同の活動を進めるための常設の上級レベルのフォーラムである。
ブルイエット氏は、「米国と日本は、原子力エネルギーを支援する強固な協働関係にあり、両国とも原子力エネルギーの価値を重視している」と述べた。

 

【情報提供:一般社団法人海外電力調査会

 

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