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[中国] 徐大堡発電所、ロシアのVVER-1200の技術を採用

2019年2月6日

中国核工業集団有限公司(CNNC)は2019年1月14日、遼寧省の徐大堡原子力発電所(Ⅱ期)にロシアの第三世代炉(VVER-1200)の技術を採用すると発表した。
CNNCは、2018年6月にロシアのロスアトムとロシアの炉型導入を合意していることから、すでにロシアで商業運転を開始しているVVER-1200の技術を採用することを決定した。
なお、VVER-1200は、VVER-1000に比べ、発電効率が20%高いほか、VVER-1000より圧力容器と蒸気発生器の設計寿命が30年長く、60年間の運転が可能である。
CNNCは、同原発を3期に分けて合計6基を建設することにしているが、一次系の設計と主要設備の供給をロシアの企業が担当することになっている。 

【情報提供:一般社団法人海外電力調査会】 

<参考>[ロシア]ノボボロネジ4号機、運転期間が60年に延長(2019年1月11日) 

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