HOME > 情報ライブラリー > 電力用語集 > 50音順索引 ら行
文字サイズを変更

ら行

リニアメント [原子力関連] りにあめんと

谷や尾根の傾斜急変部、屈曲等の地形的特長が直線ないしそれに近い状態に配列している場合、その線上の地形をいいます。

出典:原子力安全委員会「活断層等に関する安全審査の手引き(案)の概要(H20.4)

臨界 [原子力関連] りんかい

ウラン235が核分裂すると、複数個の新しい中性子が飛び出し、この中性子が次の核分裂を起こす。このようにして、連続的に核分裂が続いていくことを核分裂の連鎖反応というが、この連鎖反応が同じ割合で持続している状態を臨界という。原子力発電所では原子炉を臨界状態に保つことにより発電を行う。

冷却材 [原子力関連] れいきゃくざい

原子炉内で発生した熱を取り出すために使われるもので、軽水、ナトリウム、炭酸ガス、ヘリウムガスなどが使用される。軽水炉は、冷却材の軽水が減速材も兼ねる。

劣化ウラン [原子力関連] れっかうらん

ウラン235が含まれている割合が、天然ウランよりも小さいウランのことをいう。

レーザー濃縮法 [原子力関連] れーざーのうしゅくほう

特定の波長(エネルギー)のレーザーを、金属ウランや粉末ウランに当てると、プラス電荷を持つウランとなる。ウラン235とウラン238では、わずかではあるがこの波長に違いがある。この差を利用してウラン235とウラン238を分離し、ウラン235の濃度を上げる方法をレーザー濃縮法という。

六フッ化ウラン (UF6) [原子力関連] ろくふっかうらん

ウランとフッ素の化合物。約57℃で気体となる。この形体でウラン濃縮(同位体分離)を行う。

炉心 [原子力関連] ろしん

原子炉において、原子燃料を装荷し、核分裂が活発に行われる部分。原子燃料と減速材から成り、その中を冷却材が通過する。

炉心スプレー [原子力関連] ろしんすぷれー

BWRにおける原子炉の事故時の安全防護装置の1つ。原子炉冷却材が流出して原子炉内の圧力が減少したときに、炉心上部から冷却に必要な水をスプレー状にして均一に散布する。

露頭 [原子力関連] ろとう

岩石、地層等が、崖や河川岸など自然に、又は道路工事等により人工的に地表に現れている場所のことです。断層に関連する露頭を観察することにより、断層の最新活動年代等に関するデータを得ることができます。

出典:原子力安全委員会「活断層等に関する安全審査の手引き(案)の概要(H20.4)

このページの先頭へ