電気事業連合会からのお知らせ

原子力のさらなる安全性・信頼性向上に向けた取り組み状況について

2014年10月17日
電気事業連合会

 私ども事業者は、原子力の安全確保に責任を有するものとして、規制基準の枠に留まることなく、自主的・継続的に、より高い水準の安全性を確保していくことが重要であると考えています。

 今後とも、各事業者の取り組みに加えまして、外部の機能なども真摯な姿勢で、かつ積極的に活用することにより、あくなき安全の追求に、弛まぬ努力を続けてまいります。

 

 以下、外部の機能の活用など最近の取り組み状況についてご紹介します。

「原子力リスク研究センター」について
・大規模な津波や地震等が原子力プラントに与える影響や対策の研究・評価等を行い、事故発生確率の提言に向け、課題解決策を提言

【Link】

PDFが開きます 「原子力リスク研究センター」 を通じた安全性向上の取り組みについて

原子力事業者における防災対策への取り組みについて
・原子力災害発生時における原子力事業者の防災対策の取り組み等

【Link】

PDFが開きます 原子力事業者における防災対策への取り組みについて

原子力緊急事態支援センター

「原子力安全推進協会」について
・原子力発電所の安全性を一層向上させることを目的に、国内外の安全性向上に関する最新知見を収集・分析し、世界最高水準の安全性の追求

【Link】

一般社団法人 原子力安全推進協会

(ご参考)電力各社の原子力の安全性向上に向けた取り組み

【Link】

北海道電力

東北電力

東京電力

中部電力

北陸電力

関西電力

中国電力

四国電力

九州電力

以上

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