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ニュース
電力館
可能性のタマゴたち
Electric Power Pavilion –
Eggs of Possibilities
「電力館 可能性のタマゴたち」は、
エネルギーに関するたくさんの
“可能性のタマゴ”を体験できるパビリオン。
世界でここにしかない
“タマゴ型デバイス”とともに、
みんなで動いたり、タッチしたり、
音や光に包まれたり…
さまざまな体験を通じて、未来を切り開く
エネルギー技術にふれることができます。
さあ、一緒にエネルギーの可能性を
探しにいこう!
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建築コンセプト
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タマゴ型が特徴的な外観
パビリオンの全体コンセプトである
「可能性のタマゴ」を建築で表現し、
未来に向けた期待感と生命感の両立をめざしました。
外殻には様々な平面を組み合わせた
「ボロノイ構造」を採用し、
外側はシルバーの膜で覆っています。
様々な角度から光を取り込み、天候や時間帯
によって多様に見え方が変化することで、
未来に向けた多くの可能性を表現し、
自然や周囲の環境とも調和します。
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- ボロノイ模様一つひとつ、352枚のシルバー不燃膜材を張り合わせ。
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- タマゴ型は2,100本を超える鉄骨で構成。地上2階建で、建屋内部に大空間を確保するため主軸は15度傾斜。
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- 3
- 様々なイベントが開催できる屋外ステージを併設。
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- 4
- タマゴの60%が地中に埋まっている意匠。
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- 5
- タマゴの割れ目がエントランスに。
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- 舗装コンクリートブロックの骨材として、太陽光パネルの廃ガラスを再利用。
キャラクター
14
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名前は
「可能性のタマゴ」! -
パビリオンと
おんなじ、シルバーに
ボロノイ模様だよ -
タマゴはいろんな形、
個性豊か! -
どんなタマゴかな?
想像してみてね!
さまざまな「可能性」
を表現した
多様なタマゴたち
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ユニフォーム
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- harmony 外観との親和性
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- パビリオンの外観と調和する、グレーをメインとしたモノトーンカラーで統一
- 様々な形の平面を組み合わせた「ボロノイ」パターンをデザインに採用 ※
- キリンの模様やトンボの羽など、ボロノイ図に似た幾何学模様は自然界にも存在
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- diversity 様々な「可能性」の表現
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- オーバーシャツは、生地の裁断位置によって一枚ずつ模様が異なる
- 様々な年代、性別、体形のスタッフそれぞれが異なる表情のユニフォームを着用し、パビリオンのテーマである様々な「可能性」を表現
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- environment 環境への配慮
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- 軽量、速乾性に優れ、手入れの容易な再生ポリエステル素材を採用
- 使用後はユニフォームのリサイクルシステム「ECOLICE」を通じ、高品位の固形燃料に加工して製紙会社等に提供
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アクセス
電力館 可能性のタマゴたち
提供:2025年日本国際博覧会協会
提供:2025年日本国際博覧会協会
画像はイメージです。実際の会場とは配置・建物形状が一部異なる
場合がございます。本画像の無断転載・複製は一切お断りします。