「海外からの輸入に依存しているもの」といえば、
まず食料を思い浮かべる人が多いのでは?
でも、発電等に使うエネルギー資源も、
日本はなんと9割近くを輸入していて、
海外依存の割合は食料よりもずっと高いんです※。
もしエネルギー資源の輸入が難しくなって、
電気が使えなくなったりしたら、きっと困りますよね。
電気のこと、エネルギーのこと、一緒に考えてみませんか?
※日本のカロリーベース総合食料自給率は約37%(2020年度)
出典:農林水産省「日本の食料自給率」
※読売新聞オンラインで2023年2月に掲載された
タイアップページより転載。
「海外からの輸入に依存しているもの」といえば、まず食料を思い浮かべる人が多いのでは?
でも、発電等に使うエネルギー資源も、日本はなんと9割近くを輸入していて、海外依存の割合は食料よりもずっと高いんです※。
もしエネルギー資源の輸入が難しくなって、電気が使えなくなったりしたら、きっと困りますよね。
電気のこと、エネルギーのこと、一緒に考えてみませんか?
※日本のカロリーベース総合食料自給率は約37%(2020年度)
出典:農林水産省「日本の食料自給率」
※読売新聞オンラインで2023年2月に掲載されたタイアップページより転載。
日本はいま、石油や石炭、天然ガス(LNG)などのエネルギー資源の9割近くを海外からの輸入に依存しています。
日本のエネルギー自給率
出典:資源エネルギー庁
「総合エネルギー統計」の
2020年度確報値より作成
火力発電は、発電量が不安定な再生可能エネルギーの調整役としても欠かせないものです。でも、燃料のほとんどは海外からの輸入に頼っていて、発電する時に地球温暖化の原因となるCO2を排出するのが悩みのタネ。これからは再生可能エネルギーや原子力発電の割合を高めながら、CO2排出量の少ない火力発電の開発を進めることも必要です。
日本全体の電源構成(2020年度)
出典:資源エネルギー庁
「総合エネルギー統計」の
2020年度確報値より作成
火力発電は、発電量が不安定な再生可能エネルギーの調整役としても欠かせないものです。でも、燃料のほとんどは海外からの輸入に頼っていて、発電する時に地球温暖化の原因となるCO2を排出するのが悩みのタネ。これからは再生可能エネルギーや原子力の割合を高めながら、CO2排出量の少ない火力発電の開発を進めることも必要です。
2030年度電源構成の見通し
出典:資源エネルギー庁
「2030年度におけるエネルギー需給の見通し
(関連資料)」より作成