

ストーリー
楽しかったデートも、クライマックスを迎える午後7時。向かったのは、おしゃれな大人が行きかう街のレストラン。照明が程よく落ちたシックな空間は、彼女の笑顔をかえってまぶしく感じさせた。
こうやって二人で出かけるのも、もう何度目のことだろう。
食事を終え、ふとそんなことを考えていると、彼女が真剣な表情で話しはじめる・・・。


ストーリー
学生の頃からの親友同士、待ち合わせはいつも大体このカフェ。大きな窓から穏やかに注ぐ陽の光と、インテリアのグリーンでSNS映えもバッチリだからお気に入りだ。時間ぴったりに来た親友は、いつもの通りかわいい。
他愛もない会話をしてアイスティーの氷が溶け始めた頃、いつもとはどこか違う様子で彼女が口をひらく・・・。