Nuclear Fuel
Cycle Portal
電気事業連合会
原子燃料サイクル ポータル
原子力発電で使った燃料をリサイクルする
「原子燃料サイクル」の仕組みや現状を
まとめています。
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このサイトについて
エネルギー資源に乏しい日本において、少量の燃料でCO2を排出せずに
安定的に発電ができる原子力発電は、とても重要な電源です。
さらに、原子力発電で使用した燃料は、再処理することで再び燃料となり、
”準国産”のエネルギー資源として再利用することができます。
当サイトでは、そんな「原子燃料サイクル」の仕組みを分かりやすく解説しています。
Cycle
01
燃料調達・製造
原子力発電で使われる燃料のもとになるのが天然のウラン鉱石です。化学処理を経て濃縮されたウランを固めた小さなペレットが集められて、原子力発電所で使われる「燃料集合体」になります。
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Cycle
02
原子力発電
原子力発電所では、核分裂反応により発生する熱エネルギーが水を温め、発生した蒸気がタービンを回して発電します。
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Cycle
03
再処理と再利用
発電に使われた燃料の中には、まだ使うことのできるウランやプルトニウムが含まれているため、再処理することで再び使うことができます。
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Cycle
04
廃棄物管理・処分
原子力発電所から出る放射性廃棄物は、種類と放射能レベルに応じて適切に管理・処分します。
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History
サイクル政策の歴史
エネルギー資源に乏しい日本が、どのようにして原子力発電と原子燃料サイクルを導入・発展させてきたのか、その歴史と背景をご紹介します。
History
サイクル政策の歴史
エネルギー資源に乏しい日本が、どのようにして原子力発電と原子燃料サイクルを導入・発展させてきたのか、その歴史と背景をご紹介します。