11住み続けられるまちづくりを

地域の一員として
の取り組み

北陸電力New!本多の森北電ホールの運営

地域活性化や文化・芸術活動の振興のため、2009年10月よりホール運営に取り組んでいます。ロビーの休憩スペースには北陸地域における電気事業の発祥・変遷等を紹介したPR施設「What'sほくでん なるほど館」を併設しています。

北陸電力New!結ネット(地域ICTプラットフォームサービス)

地域の暮らしに欠かせない自治会組織などの運営サポートを目的とした情報配信サービスです。地域自治会の電子回覧板や自治体・店舗からの情報発信ツールほか、災害時には安否確認システムとして活用されています。

中部電力New!きずなネット

きずなネットは、スマホなどの端末に一斉配信できる情報配信サービスです。
教育機関向け「学校連絡網」と一般向け「モバイル連絡網」があり、日常から緊急時の連絡網として、などさまざまな利用用途・団体に活用されています。

関西電力New!美浜美術展の実施

地域文化の振興とますますの発展を期し、1987年に美浜美術展を開始し、回を重ねるごとに「福井県発信の質の高い美術展」として全国へ知れ渡るようになりました。

四国電力四国地域の活性化への取り組み

地元企業と協力し、四国の地域振興・観光振興を目的として、イベント開催など四国を元気にする様々な活動を行ってきましたが、地域経済の発展により一層貢献したいとの思いから、2021年3月に23企業・団体と「四国家サポーターズクラブ」を設立し、地域の賑わいづくりに向けた様々な活動を賛同した企業等とともに展開しています。

九電グループNew!こらぼらQでん

九州各地で、NPOや地域の方々と協力して地域の課題解決に取り組む「こらぼらQでん」を展開しています。

北海道電力伐採樹木の提供

配電設備の保守作業で伐採したシラカバの樹木約200kgを、ゾウの餌として円山動物園に提供しました。

北海道電力アイヌの歴史・文化の情報発信

アイヌ文化の発信拠点「ウポポイ(民族共生象徴空間)」のオープンに向けて発足した「ウポポイ官民応援ネットワーク」に参画しています。
※写真は、「ウポポイ」のある北海道白老町を管轄する室蘭支店ロビーでのPR展示

北海道電力除雪ボランティア

自身で除雪が困難な高齢の方などのお宅を対象に除雪を行うボランティアに参加しています。

北海道電力高所作業車を活用した地域のお手伝い

室蘭市の測量山のライトアップ機器、羽幌町のオロロン島レプリカ像などの地域の象徴施設の清掃、大樹町の歴舟川清流鯉のぼりの設営といった地域振興行事のお手伝いを行っています。

北海道電力街中や海浜でのゴミ拾い

社屋周りを中心とする街中や海浜などでゴミを拾う環境活動を行っています。

東北電力東北・新潟の活性化応援プログラム

東北6県と新潟県内の各地で、地域産業の振興や地域コミュニティの再生・活性化、交流人口の拡大など、地域が抱える課題の解決に向けて自主的な活動を行っている団体を応援するため、活動資金の面からサポートを行っています。

東北電力まちづくり元気塾

地域活力の再生や自立に向けて、地域が直面する課題解決に取り組む団体の活動をサポートする制度です。地域ニーズに即した専門家「まちづくりパートナー」を派遣して、個性あふれるまちづくり活動のお手伝いをしています。

東京電力ダムトンネル内でのお酒貯蔵

水力発電用のダムトンネルの内部は1年を通して温度変化が小さく、約10℃~15℃と涼しく保たれていてお酒の貯蔵に非常に良い環境であることから、地域の酒店の皆さまとダムトンネル内でお酒を貯蔵する取り組みを広げています。

中部電力地域の子育てをサポート「きずなネットよみものWeb」

きずなネットよみものWebは、子育てにかかわるすべての人々を応援するよみものメディアです。人と人、人と社会をつなげ、子育てに悩んでいる方がいたらそっと寄り添い、暮らしのそばになくてはならない存在をめざします。

東京電力送電線巡視路を活用した
マウンテンバイクコース開設

送電線巡視路を活用したマウンテンバイクコース「Fujiyama Power-line Trail」を2020年7月からオープンしました。
東京2020オリンピック・パラリンピック自転車競技大会をきっかけに、静岡県のサイクルスポーツの聖地化に向けた地域振興策に呼応し、地域のご協力を頂きながら取り組んでいます。

関西電力グループ世界遺産「春日大社」の清掃等

「地域感謝月間」に、関西電力グループの設備や技術力をいかして、文化財の電気設備点検、清掃活動、地域イベントへの協力や施設見学会などの活動を、各地で実施しています。

関西電力地域の子ども安全見守り隊

近隣の小学生が下校する際に「おかえりなさい」「さようなら」「気を付けてね」と声をかけたり、交通量が多い危険な交差点を避けて安全な通学路を帰るよう伝えたりと、地域の皆さまと一緒に子どもたちの安全を守る活動を行っています。

北陸電力「こども110番の車」運動

グループ会社8社(約1,200台)が参加し、社用車に「こども110番の車」ステッカーを貼り、子どもたちが助けを求めてきた場合や、危険があることを発見した場合に、一時的に保護して、関係機関へ通報するなどの「こども110番の車」運動に取り組んでいます。

四国電力地域イベントへのボランティア

地域共生活動の一環として、瀬戸内国際芸術祭にボランティアサポーターとして参加するなど、四国地域における賑わいづくりに積極的に取り組んでいます。

中国電力地域と連携した地域振興活動

地域で社会貢献活動に取り組む企業・ボランティア団体と連携した活動や、地域の祭りへの参加、イベントへの出展協力、地域活性化の支援に向けたPR冊子の刊行、産業・経済に関する調査・研究などを行っています。

九州電力Qでんにぎわい創業プロジェクト

「交流人口拡大」「関係・定住人口の創出」「地場産業振興」をテーマに、地域の皆さまと一緒に知恵を絞り、持続可能な地域課題解決ビジネスを企画し、協働で実行していくものです。
現在は、長崎県東彼杵町と福岡県新宮町相島の2地点で取組みを行っています。
※ 写真は、長崎県東彼杵町での取組みの様子(特産品「そのぎ茶」に合う和菓子「くじら焼」の移動販売の様子)

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