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冷蔵庫

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熱いものは冷ましてから保存

麦茶やカレー、シチューなど温かいものをそのまま冷蔵庫に入れていませんか?庫内の温度が上がり、冷やすのに余分なエネルギーを消費してしまうため、冷ましてから入れましょう。

庫内の温度設定を適切に

庫内の温度を控えめに設定することで、消費電力を小さくできます。設定が「強」になっていたら「中」や「弱」にしましょう。ただし、食品の傷みには注意してください。
冷蔵庫の温度は、ドアの外側正面のコントロールパネルや庫内のダイヤルで変更できます。

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炊飯器

炊飯器

必要な時だけ使用する

長く保温しないようにしましょう。保温時間が長くなると電力の消費量が増え、風味も悪化します。食べる時間にあわせて炊き上がるようにタイマー予約を上手に使いましょう。
使わないときは、プラグをコンセントから抜きましょう。

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電気ポット

電気ポット

保温は低めの温度で

低めの温度で保温して、必要な時にそのつど再沸騰させましょう。長時間使わないときは、プラグを抜きましょう。

省エネタイプの機種を使う

断熱を強化してお湯を冷めにくくすることで、保温時の消費電力量を従来のものより大幅に減らした機種もあります。

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食器洗い乾燥機

食器洗い乾燥機

余熱で乾燥させる

洗浄終了後、扉を開けて余熱だけで乾燥させれば省エネにつながります。

コースを選択する

食器の点数が少ないときは、「少量コース」等を選びましょう。

洗剤の適量を守る

少なすぎると洗浄力は落ちますが、洗剤を多く入れすぎても洗浄性能はほとんど変わりません。洗剤は適量使いましょう。

残菜はあらかじめ捨てる

食器の残菜を丁寧に捨てるなど、あらかじめ前処理をしておくと汚れ落ちがよくなります。

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ものを詰め込みすぎない

詰め込んだ場合と、半分にした場合の比較

  • 消費電力の削減量43.84kWh
  • CO2の削減量21.4kg

→約1,360円の節約(年間)

無駄な開閉はしない

旧JIS開閉試験の開閉を行った場合と、その2倍の回数を行った場合の比較

  • 消費電力の削減量10.40kWh
  • CO2の削減量5.1kg

→約320円の節約(年間)

※旧JIS開閉試験
冷蔵庫は12分ごとに25回、冷凍庫は40分ごとに8回で、開放時間はいずれも10秒

開けている時間を短く

開けている時間が20秒間の場合と、10秒間の場合の比較

  • 消費電力の削減量6.10kWh
  • CO2の削減量3.0kg

→約190円の節約(年間)

設定温度は適切に

設定温度を「強」から「中」にした場合
(周囲温度22℃)

  • 消費電力の削減量61.72kWh
  • CO2の削減量30.1kg

→約1,910円の節約(年間)

壁から適切な間隔で設置

上と両側が壁に接している場合と片側が壁に接している場合の比較

  • 消費電力の削減量45.08kWh
  • CO2の削減量22.0kg

→約1,400円の節約(年間)

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長時間使用しないときはプラグを抜く

電気ポットに満タンの水2.2Lを入れ沸騰させ、1.2Lを使用後、6時間保温状態にした場合と、プラグを抜いて保温しないで再沸騰させて使用した場合の比較

  • 消費電力の削減量107.45kWh
  • CO2の削減量52.4kg

→約3,330円の節約(年間)

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使用する時はまとめ洗いを

●手洗いの場合

  • ガスの使用量81.62m3
  • 水道の使用量47.45m3

→約25,560円(年間)

●食器洗い乾燥機の場合

  • 電気の使用量525.20kWh
  • 水道の使用量10.80m3

→約19,090円(年間)

  • 手洗いと食器洗い乾燥機の比較

→約6,470円の節約(年間)

給湯器(40℃)、使用水量65L/回(冷房期間は、給湯器を使用しない)の手洗いの場合と給水接続タイプで標準モードを利用した食器洗い乾燥機の場合の比較
※手洗い、食器洗い乾燥機ともに2回/日

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