お風呂

必ずフタをしましょう
浴槽にためたお湯から、どんどん熱が逃げてしまいますので、フタをしましょう。
ドライヤーは髪をよく拭いてから
最近多い1000W級の大風量のドライヤー。短時間ですが、多くのエネルギーを使います。タオルで髪をよく拭いてから使いましょう。
温水洗浄便座

「貯湯式」と「瞬間式」
温水洗浄便座は、「貯湯式」と「瞬間式」があります。特徴を知って機種を選びましょう。
●貯湯式
タンクの中の水をヒーターで温める方式で、一度にたっぷりのお湯で洗浄することができますが、お湯を保温するための電力を使います。
●瞬間式
タンクがなく、使用の度に水を瞬間湯沸器で温めます。温水を保温する電力は不要のため、”貯湯式”よりも消費電力量は少なくなりますが、お湯の量が限られることと、瞬間的に大きな電力を必要とします。
温水洗浄便座は寒い季節だけ使用
一年を通してつけっぱなしにしていませんか?必要な時期だけ使いましょう。
省エネ/節電機能を活用しましょう
1日にトイレを利用する時間はごくわずかですが、温水洗浄便座は、いつでも使えるように便座や洗浄水を温め続けています。タイマー機能がついた製品は、活用しましょう。
製品によっては、「おまかせ節電モード」など、使用頻度や時間を記憶して、使わない時間帯に暖房便座などの温度を自動で下げたりする機能が搭載されているものもあります。