海外電力関連 トピックス情報

ドイツの太陽光発電設備メーカーの倒産が相次ぐ

2012年3月22日

3月2日の報道によると、ドイツ政府が2月23日に太陽光発電を対象とする全量買取制度を2013年から廃止すると発表した政府案を受けて、太陽光発電設備メーカーの倒産が相次いでいる。オランダの太陽光発電設備メーカーScheutenSolarのドイツ子会社4社が経営悪化に伴い、2月29日、エッセン簡易裁判所に会社更生法の適用を申請。3月1日にはドイツのRalosNewEnergieAGもダルムシュタット簡易裁判所に会社更生法の適用を申請した。ドイツの太陽光発電設備メーカーの業績は政府案が発表される前から悪化していた。昨年末にはすでにSolonが経営破綻、ドイツ最大手のSolarworldも業績が厳しい状態にある。背景には、安価な中国製太陽光パネルの流入増加により、値下げ競争が激化している実情があり、政府案により、先行き悲観論が高まったといえる。

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