生活水準の向上や、冷暖房需要の増加、IT革新によるコンピュータや通信機器の普及により、日本の電気の使用量は増加してきましたが、2011年度以降は、東日本大震災の発生に伴う企業やお客様の節電の取り組みにより低調に推移しています。