海外電力関連 トピックス情報

ドイツの大手太陽光パネルメーカーのQセルズが倒産

2012年4月12日

ドイツ大手太陽光パネルメーカー、Qセルズは4月3日、今年2月に発表した再建計画の実施を見送り、倒産の手続き申請を行った。同社によると、財務再建計画の見直しを行った結果、取締役会が「事業継続は困難」との結論に達したとしている。ドイツの太陽光パネル業界は、販売価格の低下、中国企業との競争、供給過剰および太陽光発電買取価格の引き下げなどで業績が悪化していた。Qセルズは一時、太陽光パネル業界トップの出荷量を誇っていたが、2008年の金融危機の影響を受け、多くの顧客が注文を見合わせたために業績が悪化した。同社は2009年上半期での受注回復を見込んだが、受注は回復せず、同年8月に500人の人員削減を実施した。出荷量は2009年に4位、2011年には10位以下とシェアが縮小しており、2011年の業績は8億4500万ユーロ(約930億円)の最終赤字に陥った。

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