4月11日付の報道によると、中国の国家電網公司の劉振亜・総経理は、送配電分離について初めて反対の見解を明らかにした。同氏は、現在の送配電一体化、給電指令と系統一体化を維持すべきで、電気事業体制改革の方向としては、政府による管理下で、秩序正しく、競争原理が導入された電力市場体系を構築すべきだとしている。

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