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リトアニア政府、新規原子力発電所の建設計画を承認

2012年5月23日

リトアニア政府は5月9日、ビサギナス原子力発電所の新設計画を承認した。議会が6月28日までに、この計画案を承認すれば正式決定となる。2020年をめどに出力130万kWの原子力発電所を建設する予定で、日立GEニュークリア・エナジーに建設を委託することが3月30日に合意している。投資額は173億リタス(約5200億円)で、同社はこの計画に20%の資本参加を行う。近隣諸国であるエストニアとラトビアも22%および20%を出資し、リトアニアが残りの38%を出資している。また、併せて新規LNGターミナルの建設および送電網の整備に関する法案も承認した。クビリウス首相は「ビサギナス原子力発電所とLNGターミナル、送電網の整備はリトアニアのエネルギー独立性にとって大きな一歩である」と述べた。

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