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ケニア、原子力発電所建設が具体化

2012年5月29日

5月17日の報道によると、ケニア電力が原子力エネルギー計画を管理するためにスタッフの採用を始めた。同社は、プロジェクトの実現可能性を調査するチームのリーダーと内部監査人、財務会計士、調達担当者、法務助手、会計監査助手、情報通信技術担当者に応募を呼びかけた。同国のエネルギー省(MOE)は10億ドル(約800億円)程度の費用で、出力100万kWクラスの原子力発電所建設を計画している。エネルギー規制委員会(ERC)は、同国の電力設備容量150万kWに対し、ピーク電力需要は約120万kWと想定しているが、2016年までには少なくとも180万kWの設備容量が必要になると予測している。同国は、南アフリカ共和国、ナイジェリア以外の国では、2015年までに電力需要の大部分を満たすために原子力発電所の建設開始を計画しているサハラ以南のアフリカでは唯一の国である。

 

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