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スウェーデン国有電力会社の子会社が、ドイツの原子力発電所停止で提訴

2012年7月31日

ドイツ紙は2012年7月13日、スウェーデン国有電力会社バッテンファルが子会社のバッテンファルヨーロッパを通じてドイツ連邦憲法裁判所に、昨年改正された原子力法について違憲の訴えを申し立てたと報じた。同社はドイツ国内で運営するクリュンメルとブルンスビュッテル原子力発電所が、原子力法改正によって運転停止に追い込まれ、多大な経済的損失が発生したとして提訴した。バッテンファルは今回の違憲訴訟では具体的な賠償金額を提示していない。なお、同社はすでに世界銀行傘下の国際紛争解決センターに調停委員会の設置を求め、委員会が設置されている。

 

 

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