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米国カリフォルニア州大手3社の再生可能エネルギー導入量は今後6ヶ月で倍増の見通し

2012年8月17日

カリフォルニア州公益事業委員会(CPUC)は2012年7月31日、サザン・カリフォルニア・エジソン(SCE)、パシフィック・ガス・アンド・エレクトリック(PG&E)、サンディエゴ・ガス・アンド・エレクトリック(SDG&E)の大手3社の2012年第1、第2四半期における再エネ導入状況に関する報告書を発表、その中で2012年7月から12月までの6ヶ月間における3社の導入見通しも示した。この3社は2012年6月までに累計287万1000kWの再エネを導入しているが、今後6ヶ月間でその量とほぼ同量の274万kWが追加導入されるとCPUCは予測している。同州では2020年までに販売電力量の33%を再エネとする導入義務を法制化し、私営電力会社には段階的な導入義務(2011~2013年は平均20%、2014~2015年は同25%)も課されていることから、各社は義務量を達成するために急速に再エネ導入を進めているようだ。なお、2011年における大手3社の再エネ比率はSCEが21.1%、PG&Eが20.1%、SDG&Eが20.8%となっている。

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