海外電力関連 トピックス情報

米国、2012年の発電設備新増設は風力発電が最大

2013年1月30日

連邦エネルギー規制委員会(FERC)は2013年1月16日、2012年の米国における発電設備の新増設(出力増強を含む)は風力発電が最大であったと発表した。FERCによると、2012年の設備容量増加の1位は風力(1069万kW)で、次いで天然ガス(875万kW)、石炭(451万kW)、太陽光(148万kW)、バイオマス(54万kW)、原子力(13万kW)となっている。また、2012年末時点の国内総発電設備容量は11億5786万kWとなり、内訳は天然ガスが4億9182万kW(42.5%)、続いて石炭が3億3771万kW(29.2%)、原子力は1億701万kW(9.2%)、水力が9812万kW(8.5%)、風力が5753万kW(5%)などとなった。

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