海外電力関連 トピックス情報

バングラディシュ初の原子力発電所、10月までに建設開始

2013年2月5日

バングラディシュのハシナ首相は2013年1月23日、ロシアからの建設資金500万ドル(約4億5000万円)の融資契約に署名した後、今年10月までに同国初の原子力発電所建設を開始すると発表した。同国は、ロシアのロスアトム社製の出力100万kWの原子炉2基を北西部のルーパーに建設する。設計は5月に完了し、造成工事を8月まで行い、9月か10月に本工事に着手する予定になっている。総額40億ドル(約3600億円)と推定される建設費の90%をロシアから調達し、今回の融資契約分は準備工事に充てられる。核燃料廃棄物はロシアが引き取り、処理すると見られている。関係者によると、バングラディシュの主要エネルギーである天然ガスの埋蔵量は現在急速に減少しており、10年後には枯渇する恐れがあるため、原発建設が必要とされているという。

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