海外電力関連 トピックス情報

米国、国立研究所が長期的な風力発電の競争力を評価

2013年3月18日

ローレンスバークレー国立研究所は2013年3月7日に発表した研究報告で、天然ガスの低価格化に伴って投資が進むガス火力発電と風力発電の長期的な市場競争力比較を行い、10年間を超えるような長期的な電力取引では、風力発電にも十分な競争力があると指摘した。この研究では、米国エネルギー情報局(EIA)が予測するガス価格の長期的な上昇傾向と、現行の風力発電の長期電力売買契約価格を考慮した結果、ガス価格の長期的な価格変動を金融的な手法で回避するのは困難であるのに対し、固定価格契約が基本となる風力発電の方が、購入側のリスクは小さいと評価している。

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