海外電力関連 トピックス情報

ドイツ、2014年の一般需要家の再エネコスト負担はさらに上昇する見込み

2013年5月28日

2013年5月17日付の報道によると、政府系研究所であるドイツ・エネルギー機関(DENA)のローラー理事長は、2014年の一般電力需要家の再生可能エネルギーコスト負担額が6.0~6.3ユーロセント(約7.8~約8.2円)/kWh(2013年は5.3ユーロセント/kWh)になるとの見通しを明らかにした。負担額が上昇する理由として同理事長は、再エネ発電が増加して市場価格が下がり、一般電力需要家が負担する賦課金(市場価格と固定買取価格の差額)が増加したことだと説明。また、同理事長は、2013年に太陽光発電が500万~600万kW、陸上風力発電が300万~350万kWが新規に導入される計画であることから、現在進められている再エネへのエネルギー転換を経済性の視点から考える必要があると指摘している。また、アーヘンの発電事業者であるTrianelのメッカー社長は今夏、太陽光発電電力量が増加すれば2014年の一般電力需要家の再エネコスト負担額が6.5ユーロセント(約8.5円)/kWhに上昇することもあり得ると言及している。

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