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ドイツ、太陽光発電が固定買取価格引き下げとモジュールの値上がりで先行きに暗雲

2013年10月7日

2013年9月28日付のドイツ誌は、太陽光発電の固定買取価格の引き下げが進められるなか、発電モジュール価格が値上がりしているため、太陽光発電事業者の採算性が低下していると報じた。かつては太陽光発電事業者の投資利回りは年率15%を超えていたが、現在は4.5%程度に低下しているという。固定買取価格は累積設備導入量に応じて半年に1回程度で引き下げられていたが、2012年の再生可能エネルギー法改正以降、毎月引き下げが実施されている。また、中国企業等から安価な発電モジュールを調達できていた状況が貿易問題で変化、発電モジュール価格は2013年初めに比べて3.6%上昇している。こうした状況から、ドイツソーラー産業連盟(BSW)も年末までには新規の太陽光発電事業はほとんど停止状態になると危惧している。

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