海外電力関連 トピックス情報

英国、ヒンクリーポイント原発新規建設プロジェクトの固定買取価格が決定

2013年10月29日

英国政府は2013年10月21日、フランスの大手電力会社EDFの英国子会社であるEDFエナジーが同国南西部のヒンクリーポイントに新規建設予定のEPR(欧州加圧水型原子炉)2基(総出力320万kW)の固定価格買取制度における買取価格について、もう1カ所の建設予定地であるサイズウェルでも新規建設を決定した場合は8.95ペンス(約14.1円)/kWh、そうでない場合は9.25ペンス(約14.6円)/kWhとすることで、EDFと合意したことを明らかにした。保証期間は運転開始から35年間。総工費は160億ポンド(約2兆5000億円)、期待される雇用創出は25000人。2014年7月までに投資に関する最終決定が下され、2023年から運転開始予定で、英国国内の電力需要全体の7%を賄う見込み。EDFは同日、このプロジェクトの共同出資者について、中国広核集団(CGN)と中国核工業集団(CNNC)が合わせて30~40%程度出資、仏原子力大手アレバが10%程度出資することに加え、さらに協議中の他企業が最大15%出資する可能性があることを明らかにした。英国のオズボーン財務相は、今回の発表に先立ち、2013年10月17日、同プロジェクトへの中国企業の出資を受け入れる方針を明らかにしていた。

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